色んな生き物の骨とかして濃厚ダシとって、どうぞ。

[連載]第3回柊木夕乍の殺さなくてはいけない人たち

日常。

それは何かに抗わず、

脳死して

まるでライン作業のように

気がついたら亡くなっているもの。

 

 

人間関係。

それはゴキブリ以下の汚いもの。

誰かが誰かを騙し、

あることないこと

ないこと8割の噂を娯楽とす。

 

嫉妬、傲慢、憎悪、悲惨、処分、独裁、邪魔、稚拙、暴君、支配、過失、絶望、挫折、後悔、損害、容姿端麗、蛇行、自虐、罵倒、罵詈雑言、殺害、中傷、誹謗、虐殺、延滞、無視、根絶

 

この世の中に信じられるものなど存在するのだろうか?

 

いつだって願望は二律背反だ。

 

信じることは裏切られること。

心を開くことは傷つくこと。

 

もう何も聞きたくない。

ずっと部屋の中に閉じこもっていられたらどんなに楽だろうか。

 

 

小生は望む。

 

我々弱者の解放の日を。

 

この世から

ヤリマンが根絶される日を!!

 

さあ若者よ。

 

立ち上がれ!!武器をとれ!!!

戦えぬものは唄を歌え!!!

 

俺たちはいつだって奴らの掌の上だ。

 

「ねえ。二人っきりで遊ばない?」

 

悪魔の呪文だ。

 

純粋無垢な我々はその誘惑に抵抗することなどできない。

そして一度でも緊張の糸が切れたなら最後、

もう後戻りはできない。

 

ここで一つ、悍しいアレを。

 

それは年が明けたが

まだ寒さ感じる2月のことだった。

 

久しぶりに会った貴方は僕に言いました。

 

「二人でご飯食べに行きませんか?」

 

2年間彼女のいない拙者にとって

これがハニートラップであることに気づくなんて

無理な話である。

 

僕は真っ先に思ったね。

 

「ヤれる!!!!」って。

 

今思えば荒唐無稽な話だが

 

それでも美容院だって予約したし、

服だって新調した。

 

我ながら準備万端だった。

 

強いて言うなら、

保険のバイアグラがあれば尚お良しだ。

 

 

 

だが、久しぶりにあった貴方は開口一番言いました。

 

「私、彼氏できたんだ!」

 

と。

 

 

 

 

 

なんで誘ったん??

 

 

 

この後の展開はみなさんのご想像にお任せします。

 

 

 

 

 

柊木夕乍です♪

 

 

 

最近は自分の時間が多いです。

おかげさまで。

こんな機会も今だけだと思うので

自分を見つめ直すことにしました。

 

僕は21年間の半分以上を弱い立場に居ました。

 

だから今こうやって

意気揚々と自分を表現できていることが

不思議で不思議で。

 

これはまじで

辛い時も楽しい時も

どんな時も

諦めないで

支え続けてくれた

 

 

自分自身の努力のタワモノだと思います。

 

ありがとう。

 

 

そんな僕が思う。

人生を楽しむ方法それは

 

「時代の波に抗うこと。」

 

だと思います。

 

周りの評価なんて気にすんな。

 

貴方が何かしようとする時

 

いつだってそいつは足を引っ張ってきます。

 

きっと

せっかく捕まえて

鳥籠に閉じ込めた妖精が逃げ出すのを恐れているだけなんす。

 

 

自己中はネガティブな意味で捉えられがちですが、

 

そっちの方が圧倒的に”たの”でしょ???

 

 

もし貴方が不安なら

僕はその手を握り絶対に離しません。

 

みんながみんな革命屋なんですから。

 

僕は生涯、そう言った人間が増えるお手伝いがしたいだけなんす。

 

 

横のつながり。

 

大切にしていきましょ!

 

 

 

あじゃじゃした♪♪

 

from Yusa