私の肝臓を削いで欲しい

 

ヒーローとかいうクソくさい言葉を使うと笑われそうですが

 

僕はとても好きな言葉です。

僕はいつまでもピーターパンを見ていたいからですね笑

 

 

本日も永遠の厨二病

柊木夕乍にお付き合いください♪

 

一般的に人の前に立って意見を発したり

勇姿を大衆に見せつける人たちは

人々に夢や希望を与えたりします。

 

これは自惚れかも知れませんが

いや、これは自惚れです。

自惚れさせてください。

自惚れを前提に

拙者もこの”ゆさ風呂”で自分の意見を

発信する以上、

パンピーよりは少なからず影響力を有しています。

故に責任ある行動・言動を心がけているのも事実でござる。

 

ボクは、

「周りに流されない。」であったり

「尖って行こうぜ。」っていうのを

テーマにブログを書いているわけですが

 

これを異端だと言われたり、

笑われる(嘲笑)こともあるわけであります。

 

ワイはそういった意見に対しては

真っ向からスルーすることなく受け入れるタイプです。

 

あくまでもネット弁慶なので

言い返すことはできませんが、

結果を持って

「あの時俺を笑った奴に捧ぐ言葉」

っつークソカッケー姿をクラスメイトのみんなにお届けしているわけです。

 

柊木夕乍擁護派の皆さんいつもありがとう。

愛してるぜ。

 

 

話を戻しますが、

そういったヒーローには本来ないものが

多いって話です。

 

他人から求めてもいない

「期待」を背負って

それに答えるために日々精進していかなくてはなりません。

 

無論、

それを生業としているのがヒーローです。

 

 

何が言いたいかというと

 

あなたたちが期待することによって

ヒーローたちの未来を縛っていませんか?

 

ってことです。

 

ほんとはこういった姿になりたい

こういったことをやりたい

 

けど周りからはこういったことを求められている。

 

最近私は、

ヒーローたちはそういった「葛藤」を抱えているのではないか?

と考えてます。暇ですね———。

 

かく言うボクもそのような

己のエゴを

押し付ける人間の一人です。

 

ワイには人生を変えてくれた

って言うか人生の目標となる

アーティストがいます。

 

 

THE ORAL CIGARETTESのVo.山中拓也です。

 

先日彼がインスタライブでこんなことを言ってました。

 

「俺たちの音楽は万人にはウケない。

だからテッペンをとることはできない。」

と。

 

いつも強気なスタイルの拓也さんからは

想像もつかない言動でした。

 

私は、

「こんなダサい姿の拓也さんは見たくない。」

と言うことを思い、書き込みました。

 

これには賛否両論ありましたが

私は後からこれが

愚行であることに気づきました。

 

この私の行動は

「自分の勝手な価値観を押し付けているだけだ。」

と思ったのです。

 

僕はいっぱい反省しました。

 

そんでファンのあるべき姿って

「ヒーローがどんな変化を見せても、それを受け入れたうえで

支えてあげること。」

だと思ったんす。

 

 

最近SNSで見た発言で

え?って思ったのがあるんですけど

それが

「俺は信じてるから!」

って言葉です。

 

なんか何様やねんって思っちゃいました。

その理由を言うと繰り返しになっちゃうんで

言いませんが、

 

そう言ったファンが「厄介オタ」って奴だと思うんですね。

 

そもそもですよ!?

 

 

”好きになった時点で裏切られる運命”

 

にあるんですよ。

 

なぜなら

これらはアンチノミーだから。

 

 

じゃあ僕たちができることって何か?

 

それは

 

ファンを続けるか

ファンをやめるか

 

の二択だと思います。

 

僕は前者でありたいから

傷つくし、不信感を抱くけど

特にヘイトを貯めることはしないです。

 

 

 

※ 本日は三題囃を一旦休止いたしました。丁度皆さんからのリクエストがつきましたのでこれを一悶着としました。明日はまたやります。